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ハンストの学生ら「生命の危機を感じて」開始148時間で全員リタイア→(゚Д゚)ハァ?

芸能・ニュース 本の紹介・感想

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小窓です。

先月から「安保法案反対」を訴えた都内の学生たちによるハンストが、9月2日付でリタイアという形で終了したそうですね。
リタイアって言うか切り上げたって言うのか?

 

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148時間と言うと6日くらい?
と言うか、ハンスト中も「お疲れ様でしたー!」「ありがとうございましたー!」みたいなノリなのがよくわからない…。
まぁ点字ブロックを塞いだり、ゴミを散らかしたり漫画読んでたり、最初から付ける薬もない馬鹿だなとは感じてましたけども、まさかここまで馬鹿だとは思わなかった。

そもそもハンストってリタイアできるものなのか。
何を訴えたかったのか最後までよく伝わってこなかったし、実行委員会まであったわりに中途半端でしたね。
ネット上では「生命への危険が及んでからが本番じゃねぇの?」「目立ちたがり屋の夏の思い出」など手厳しい意見が並びますが、まぁ正論ですよね。

自分から断食を志望しておいて「これ以上は命の危険がー」「ドクターストップがー」とか言うのって超カッコ悪い。だっさ。
ハンストを肯定するわけではありませんが、ドクターストップがかかっても続けることで初めて相手にこちらの本気が伝わるのではないでしょうか。
開始から数日はそのための準備をしているだけで、ネットの意見同様、本当に苦しくなってからが本番だと思いますけど。
就職活動のためのボランティアと一緒のくくりで考えているのかなぁ。色々履き違えている痛い大人予備軍ですね。

 

私はハンストと言うと真っ先にこの小説を思い出します。

兎の眼 (新潮文庫)

この本に出てくる足立という教師が、物語の後半に子供達のためにハンストを始めます。そしてそれに突き動かされた仲間の教師や保護者が署名活動を始め、子供達と足立先生の危機を救いに行く…という素晴しいストーリーです。

この小説で初めて私は「ハンスト」という言葉と、それによって何が生じ、どう相手を動かすことが出来るのかということを学びました。
(教師が子供のためにハンスト、と言うのはかなり異例だと思いますが)

これは小説だけど、ハンストってこういうことだと思ってた。なので、遊び半分でハンストを行うこの学生たちを軽蔑します。私はハンストをしたことはないけれど、ドクターストップがかかってからが本番、と言うのはわかっているつもりです。
そんなこともわかっていなかったところ、そして「ドクターストップ」という言葉を出せば許されると思っているところ、全てひっくるめて今、めちゃくちゃ呆れています。

中途半端な正義感を出して首を突っ込んでこないで欲しい。本当に戦っている人の迷惑にしかならない。
もし自分の子供がこんな馬鹿に育ったら、頭ぶん殴るくらいじゃ済まないな。それくらい歴史的に恥ずかしいことだと思う。
どうか早く気づいてください。