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【ファンじゃないけどベスト10】My Little Loverの好きな曲を10曲選んでみた

音楽

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小窓です。

本日のアーティストは「My Little Lover」です。

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ミスチルの総合プロデューサーでもあった小林武史が、アーティスト兼プロデュースの新ユニットとして立ち上げたMy Little Lover、通称マイラバ。

90年代、J-POP界を席巻したTKは小室哲哉だけじゃなかった。
TakeshiKobayashiもまたすごい才能を持っていたのです。

先に言っておくと名曲と名高い「Hello again~昔からある場所~」は入っていません。
ZARDの「負けないで」と一緒で、いい曲だけどそれを上回る名曲が多過ぎる!と言う理由です。

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ランキング

第15位:Private eyes
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「ベスト10って言いながらなんで15位からの発表やねん」って思われる方は、私がそういう人間だということを知っておいたほうがいい。

ベスト10なんて名前だけだお!ここでは私がルールブックじゃい(゚∋゚)<ヒャッハー!!
つか、10曲に絞れませんでした。すみません。

しかし、この曲は懐かしい。
これは小林武史の陰の部分が色濃く出た作品でしたね。ミスチルで言うと「ニシエヒガシエ」と同じ匂いを感じる。


第14位:めぐり逢う世界

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このジャケットね…懐かしすぎる。
マイラバの王道とも言える曲。akkoの歌が切ないけど力強い。

90年代初期の香りがちょっと残る名曲です。ちょっとDEENぽい。
このまま君だけを奪い去りたいと歌ってタイトルもそのまま、と言う時代。わかるかな?

まっすぐで実直なものが愛されて、「~みたいな」「ってゆーか」と言う曖昧さはまだ価値観としてなかった時代です。
まぁこの後にPUFFYがやってきてそれを確立したんですがね。


第13位:My Painting

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このアルバム、どの友達の家に行ってもあった気がするんですけどw男子の家に行ってもあったような。

「この感じはヤバイ」「女子がミニ丈でグローブ持ったりしたらあかん」と男子にも高評価だったですよ。
女子がスニーカー履いてミニ履いて、ボールとグローブを持ったら、それだけで殺される男子は多いのかも?
男子にモテたければ、とりあえずスニーカー履いとけ!で、「キャッチボールしたいから、教えて♡」とか言えば、意外とすぐ落とせるかもよ!

曲の話どこいった。


第12位:evergreen

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曲の話をしましょう。落ち着け私。

1枚目のアルバムの最後の曲「evergreen」ファンの人気も高い名曲ですが、歌詞というより曲がいいよね。
家で聞いていても、カーラジオで聞いていても、すごく景色のいいところで風に吹かれながら聴いてる気持ちになれる曲。
世界感が作り上げられていく感じが素晴らしいです。

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最後の「LalaLala~」のところまで、全てひっくるめて壮大な一曲です。


第11位:YES~free flower~

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ジャケットは艶っぽいけど、曲は清々しい。
マイラバの曲の中で、群を抜いて透明感を感じる曲です。

この曲はカバーが難しいんじゃないかな。声に透明感を持っていないと歌い上げられない気がする。


第10位:Free

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個人的にこういう詰め込み式の歌詞の曲が好きです。
ミスチルだと「光の射す方へ」とか、hitomiの「FAT FREE」とか、詞をこれでもかっとたくさん詰め込む歌が好きなのです。

たくさん詰め込まれてる割に状況を限定せず、聴く人を選ばず、幅広い感情を呼び起こしてくれる曲。
しかし、これを書いたのが当時36歳の小林武史だと思うと、またちょっと印象は変わってくるのですがね。akkoがまだ23歳だったから寄り添って書いたのかな。


第9位:Delicacy

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アルバム「evergreen」は10曲しか入ってないのに名曲が多過ぎる。さすが300万枚も売れただけあるね。

休みの日に、このアルバムをずーーーっと流し聞いてた記憶がある。
それでいつのまにか覚えたのがこの「Delicacy」だった。

あなたの場合 沈黙が長すぎるってだけで
悪気もない 他意もない
でもちょっとだけデリカシーがないんだわ

大人になって長く付き合う彼氏ができたら、そういうことを思うのかなとぼんやり想像してたけど、当たりましたよ過去の私よ。


第8位:CRAZY LOVE

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これも好きだわ~。
この曲はマイラバらしからぬ疾走感がすごくよかった。

あとで出てくる「Shuffle」にも同じことを思ったのですが、激しめの曲でもakkoの声が繊細だから、絶妙なバランス感を保てているんです。
ちょっと無理したら切れちゃうんじゃない?と思えるギリギリのところで成立させている曲。

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第7位:白いカイト

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本来はこの曲がデビュー曲になるはずだった、と聞いたんですが本当かな。

清涼感あふれる曲で何度聴いても聴き飽きないです。
マイラバの曲はどれも全て「媚び」を感じない。

作品への自信の表れなのでしょうが、女性特有の媚び媚びさがなくて、性別を感じさせないプレーンな状態で聴けるものが多いです。
少年と言われればそうだし、少女と言われればそうも思える。
大人になってからもその時の自分の気持ちで聴けるのは曲の持つ力だと思うのです。

やっぱ、TKはすげぇな。


第6位:DAYS

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マイラバの曲はcwに名曲が多い。
この「DAYS」も最初は聞き流してたんだけど、聴けば聴くほど味が出てきて大好きになった曲です。
後半に向けて壮大になっていく感じが泣けるよね。

編曲の仕方が、THE・小林武史ですね。彼の作る音は心の琴線をかき鳴らす。
人の心を動かす音の運び方を知っていると言うか、とにかく特殊な才能だなと思います。
人生の多感な時期に、彼の曲を浴びるほど聴けてよかったと心底思う。


第5位:ANIMAL LIFE

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これも外せない名曲。

MY LITTLE LOVER featuring AKKO名義でリリースされたけど「ふゅ、ひゅ、ひゅーちゃりんぐって何?」でしたよ。
英文科のくせに意味がわからなくて英和辞典を引いた覚えが。(答え:注目、際立たせる)

ミスチルもそうだけど、小林武史はエロスを曲に入れたがる病気にかかっているのだろうか。
でも嫌いじゃない。もっとやれ。

多分あなたの回路は情報過多だと思うけれど
癒すにはテクニックがいるわ きっと

どうすれば どうなるか
あなたのためもっと知っていたい

エローい(*ノ ωノ)キャー
もっとやれー(*ノ ωノ)キャー
昼間はグローブしてキャッチボールして、夜は「あなたの回路は情報過多だからテクニックがいるね♡」って言えばもう一丁上がりでしょ。簡単に落ちるでしょ。何の話だよ。

 

第4位:Shuffle

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友人の評価はイマイチでもSheSoCute!な曲です。
誰もイマイチとは言ってませんよね失礼しました。

当時の私の周囲ではあまり話題にならなくて、この曲の良さを分かち合える人がいなかったのですが、ネットでは「Shuffle最高!」という人が結構いて嬉しい限りです。

akkoがギターの藤井さんの背中にもたれながら必死に歌う姿が好きだったな。
あれも演出だったんだろうけど、1曲1曲違う顔を見せてくれるのは嬉しいですね。

テンポの速い曲だけど、歌詞はちょっとセンチメンタル。けど、前向きになれる曲です。Shuffle最高。

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第3位:DESTINY

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ドラマ『WITH LOVE』の主題歌でした。
ミッチーがかっこよかった!豊より光博!

正直、この曲をリリースした年頃から、マイラバは低迷期に入っていました。昔ほどヒット作を生み出すイメージもなくて、もう次の時代が来ようとしていた。
そんな中、リリースされたこの曲に私は深く感動しました。これを聞いて、他のマイラバの曲も改めて聴き直した。akkoの声が伸びやかで切なかった。

この曲と共に自分が少し大人になった。今となってはそう感じる。節目の曲だったのかもしれません。


第2位:Man&Woman

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デビュー曲からかましてくれたねー!
歌番組に出るやいなやすぐさま人気に火がついて、周囲の友達もすぐ覚えました。

ただ田舎の高校は何かと情報が錯綜しすぎて「ミスチルのプロデューサーが新しいユニットを作った」ではなく「ミスチルの桜井さんの彼女が曲を出した!」になっていましたが。おいおい。

心がけひとつだって言うから
素直さが大事だって言うから
それなりにやってきたわ
だけども全然報われないのは
あなただけじゃないから
私だけじゃないから
Man&Woman

シンプルなことを歌っているのになんか可愛くて、なんかおしゃれだった。都会を感じたわー。

都会の大人の女性の恋愛観って感じでした。
それが自分の気持ちとリンクするのが嬉しかった。


第1位:Alice

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爆発的に売れた「Hello,again」の次に発表された曲。

この曲でマイラバは「そう来る!?あなたたち、王道を行くアーティストじゃないのな!?」と私に確信させました。 
ミスチルの「Tomorrow Never Knows」→「Everybody goes」の流れと全く同じでした。さすがTKだな!策士!

「Alice」がリリースされた当時はかなり斬新さで際立っていました。
だってサビに歌詞がないんだよ?カラオケの時、どうやって歌っていいかわからなかったよ。
この部分は全国のマイラバファンは完全に耳コピだよね。

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ジャケットも今までにない幻想的な感じで、とにかくこの曲の全てが好きです。
この曲から小林武史もメンバーとして参加するようになり、3人のマイラバになりました。
『HEY!HEY!HEY!』で「自分、寂しかったんやろ?」って松ちゃんに突っ込まれてた(笑)。田舎の学生間では「ダウンタウンが散々akkoと藤井さんを“付き合ってんの?”っていじったから、小林さんがジェラったんじゃなーい?www」ってことになってました。みんな言いたい放題だな。


私とMy Little Lover

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『HEY!HEY!HEY!』でも『うたばん』でも、マイラバはいじりがいがあるグループではなかったけど、その毅然とした態度が逆に曲のイメージを壊さなかったかもしれません。

「My Little Lover」と名乗っておきながら離婚したんかい、って言うツッコミももうしませんよ。思い出の中だけでキラキラしてくれればそれでいいんだ。

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akkoの歌声はとても特殊だと思う。
全盛期に友達が「akkoってものすごく歌が上手いわけじゃないよね」と言ってきて、私は驚きました。
「テレビに出てる歌手=全員歌がとびぬけて上手い」と言う先入観がガッツリあったので。←安易。

けど言われてみれば、確かにそうかもしれない。
上手いけど、歌手の中で比べてみたらすごく上手いと言うわけではなかった。

「akkoより歌がうまい子はいくらでもいたが、akkoの持つ透明性に惹かれた。」by小林武史
-ウィキペディアより

うん、声の透明感は半端ない。そして、すごく耳に残る。
歌が上手い人はたくさんいるけど、心に響く歌を歌える人はひと握りです。
●ay.Jさんなんてめちゃくちゃ歌うまいけど、心に響くかと言われたら…微妙。もちろん好みもありますが。
そういう意味ではいい人選だったんでしょうね。

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今の時代は、流行を作るヒットメーカーが中田ヤスタカくらいしか思いつかないけど、もっと多彩な音楽を世に生み出す人がいっぱいいてもいいよね。

価値観なんて星の数ほどある。
10代でそれに気づくのは思っているより大事なことなんだと思う。私にそう思わせてくれたのはマイラバだった。