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暇つぶしになる記事があればこれ幸い。

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若い美容師が…怖い

主張とか葛藤

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小窓です。
突然ですが、私は若い美容師さんが苦手です。

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男女関係なく、若い美容師さんは極力避けて予約しています。

技術力云々ではありません。
みんな誰もが最初は初心者。うまくなるために熱心に勉強してる子に対して「若い子は下手だから」ってクレームつけるような、おばちゃんそんなんちゃうで。

ではなぜ苦手なのか。

その理由は…若さゆえの怖いものなしな態度にあります。
若者にはわからないと思うけど、若さはあなたたちが思ってる以上に武器になるのです。しかも強力な。

そしてその武器は、他者を簡単に傷つける。
それをわからず振り回す若者が多すぎる。
意図的に「ババァwウゼェw」とわかって武器を振り回すヤツよりも、悪気なく振り回す若者の方がタチが悪い。

簡単に言うと、傷つきやすいアラサー女性のハートを悪意なくパリパリ割ってくる美容師が憎い。じゃなかった、怖い。

怖いんだよ…あいつらは…。

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小窓の年齢観

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私はブログ内で自分のことを「オバサン」「ババァ」と自虐して書く事がある。
その際、同年代の女性が読んだ時に傷つかないように、プロフィールの年齢欄は「察して」と書いています。
まぁ、ただ言いたくないだけだけど。←

正直、自分では「おばさん」を自覚しています。けど、同年代に「もうウチらもババァだからさ」と言うと、
「だよね。年齢は仕方ないさ」派と、
「やめてえええっ!まだそれ言わないでえええっ!」と仰け反る派がいます。
なので、現実では自分を「おばさん」と言っていいか迷う微妙~~な年齢です。

そんな私が、過去に若い美容師に傷ついたお話を4つご紹介します。
4回もあんのよ。4回よ。

 

心を折られた事例①

出産後、子供が小さかった頃の話です。

その時の私は出産後の影響で白髪が増えていた。
決して加齢ではなく、あくまでも出産後のね、そういうアレよ。

なので、ついでに切ってもらおうと思いましたが、初めての店だし、ちょっと恥ずかしい気持ちもあった。なので、こっそりと「白髪の目立つところがあったら切ってもらえますか」とお願いしました。
結果的には切ってくれたのですが…ひどかった。

 

店内はそこそこ混んでいたけれど、わりと静かで話し声も聞こえる状態。
そんな中で「白髪は後ろも切りますか?」と大声で聞いてきやがったのだ。

 

こっそりお願いした意味ねーじゃねーかよ、と思いながら「あ…、はい…」と答えると、


「じゃこの白髪も切っていきますね~」

「後ろの方が、白髪目立ちますね~」

「これでもう白髪は無いと思います。こんなに切りましたから!」

大声で、言いやがった。ご丁寧に切った白髪も見せてくれた。
この時の恨み、いまだ忘れず。

きっと店内のお客さんや美容師さんたちに「あの人白髪が多いのね」と思われていたに違いない。
私だったら思うよ、だって店内に筒抜けだもん。

その時点で私はその人に心を閉ざして一切喋らなくなりましたが、向こうは何も気づいていない様子。
それも癪に障るので、最後の最後に変なタイミングで「おいくつですか?」と聞いてみた。

「え?23ですけど?」

と答えたので

「そうですか、どうりで」

と怒りに震える声で言うのが精一杯だった。
クレームもつけずに泣き寝入りだけど、2度と行くもんか。

心を折られた事例②

どんな髪型にするか明確に決めてないまま、とりあえず近所の美容院に行った時の話。

「とりあえず変化が欲しいんです」
と曖昧な注文をした私。

「でしたら、このような髪型はどうですか?」
と言って見せられた雑誌には、若いカットモデルのゆるふわウェーブヘアが載っていました。

確かに可愛いんだけど、「これでお願いします~」と言うのもちょっと恥ずかしかったので、
「こういう髪型は、年齢的にちょっと勇気がいるかな~」
と言いましたでございます。
謙遜と、背中を押してもらいたい気持ちを込めて。

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そしたらまさかの、

「そうですよねーw」


「(゚∋゚)・・・・・・・・」

おまえが勧めたんじゃないのかよ…
受け入れるの早すぎない?

確かにこっちから自虐したけど、1回は否定してくれないと…なんか…なによ…。

心を折られた事例③

この時に行った美容院は若い子ばっかりで店長も20代。
嫌な予感がした。そしてそれは的中しました。

待ち時間用に渡された雑誌が「non-no」「MORE」「Oggi」で、いかにもどの年代にも対応してまっせ的ラインナップ。

その中で、特集ページに興味があった「Oggi」を読んでたら、読み終わった頃「こちらもどうぞ~」って新たに持ってきてくれて、そのラインナップが「オレンジページ」「HERS」「女性セブン」。

 

(゚∋゚)・・・・・・・・。

 

いいけど…別にいいけど…。
えらい変わりようだなオイ。Oggiを選んだだけでこの仕打ち?

優しいのは最初だけか。
した後はする前より薄情になるタイプか。
喧嘩売ってんのか。

しかもHERSってアラフィフ雑誌じゃないのか。ババァの定義がざっくりすぎないか。

心を折られた事例④

たまたま入った美容院の若美容師さんとたまたま同郷で、故郷の変貌について話が盛り上がった時の話。

若「昔はあの角のコンビニがなくて、小さい電気屋さんだったんですよね」

私「そうそう!あと、小学校の裏は廃車置き場だったんですよ」

若「へぇーそうなんですか」

私「学校の前にある駄菓子屋は変わってないですよねー」

若「え!あの駄菓子屋、そんな昔からあるんすか?」

私「(゚∋゚)・・・・・・・・・」

そんな昔から…って…。

私「……そうそう、私の学生時代なんてとうの昔ですからね(イヤミ)」

若「あははっ、じゃあシャンプー台におねがいしまーす」

私「(゚∋゚)・・・・・・・・・」

ーーー敗北ーーー

全部覚えてますよ。
忘れられないんだよ、あいつらの悪気のない若さの職権濫用。

若い美容師に言いたいこと

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悔しいのは、こっちの怒りが向こうには全く伝わっていないこと。

失礼なことを言ってしまった、と言う自覚がないこと。

「自分より年上のお客さんの悩みなんてわからないから、お客さんがそう言うならそうなんだーって思います」と言う思考回路に迷いがないこと。

こっちが自虐するとすぐ肯定してくるのはどうかと思うよ。
うざいと言われようと、めんどくさいと言われようと、1000%「そんなことないですよ」待ちですから。

勘違いしないでほしいんだけど、誰に対してもそれを求めてるわけじゃない。

美容師には求めるよ、って話なんだよ。

 

美容師と言う職業は、様々な年齢の女性たちの現状に正面から向き合わなければならないのだから、もう少し想像力を働かせるべきだ!

¥1,000カットみたいに、最低技術料のみ!と言うお店はともかく、カットに4,000円以上かかるお店はもう少し接客を勉強して欲しい。

客商売である以上、最低限の礼儀を持とうよ。
特に30代には!

娘くらい年が離れていれば許せるけど、中途半端な5~15歳くらい年下の一言は殺傷力が半端ない。
「客だぞ!」って威張る気はないけど、お金払ってこんなにズタボロにされるのも納得がいかない。

でもクレームもつけにくい。
結局、泣き寝入り。だから一向に改善されない。

美容師の専門学校は、接客について教えているとは思うけど、そこに「目上のお客様に対する気遣いや礼儀」もキッチリ教えてもらいたい。

お店側に言いたいこと

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逆に、同じ年くらいの美容師さんはとっても居心地がいいんです。

「最近、髪が傷みやすくて~」
と言うと、

「わかります!私も2人目産んだ頃からね…」
と話に乗ってくれるし、

「もうこの歳だとあんまりゆるふわな髪型もね…」
と言うと、

「わかる~、でも逆にゴージャスな髪型とかいい感じになってきたりするんですよね」
って言ってくれるの。

髪の話以外でも、キャアキャアできるの。

 

けど、悲しいかな、30~40代の美容師は少ない。
男性美容師は店長クラスでいるけど予約が取りづらかったりするし、女性はそもそも数が少ない。

子育て事情的なものなのか店側との問題なのか何なのか。平日の昼間だけでも雇ってよ。需要があるんだよ、需要が。

 

美容院と言う美と年齢が丸裸になる特殊な場所で、10歳も年下の子に接客させるのがどれだけ酷なことか、責任者はもう少し考えるべきだよ。
子供がいても働きたい30~40代の美容師をもっと採用すべきだ。
若いのばっかり揃えてんじゃねぇよ。

 

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ここまで書いておいてなんなんですが…、私も若い時は悪気なく武器を振り回すタイプでした。

30以上の女性なんて完全に別世界の人間で、ちょっとでも嫌な人だったら即「うるせー、このババァ」と思ってた。
いい人でも、ある程度の年齢を超えてる(ように見える)女性に対してはフォロー細胞が働かなくなって、「もうオバちゃんだから~」と言われると「そうなんですね~」と悪気なく言っていた。

その怨念が巡り巡って今、私に返ってきたのでしょうか。
と言うことは、あの白髪をでかい声でアナウンスした女美容師もいつか白髪だらけで泣く日が来るのだな。よし。


というわけで、若い美容師が憎い怖い理由でした。
もっと30代以上の美容師が増えないかな~。