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【相棒14】第17話「物理学者と猫」感想

相棒(ドラマ) おじさん好き

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小窓です。

今日の相棒はなんだかとってもオカルトチックでSFチックな展開でした。相棒ってたまにこういうことするのね。でも毎回必ず面白い。
今回もすごく面白かったです。ラストまでどうなるか全く予想できなかった…!

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ゲスト:正名僕蔵 中丸新将 大沼百合子
脚本:徳永富彦
監督:兼﨑涼介

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今回は、研究中に事故死した教授の死の真相にちなんだ復讐劇でした。
そこにちょいちょい絡んでくる黒猫も、最後にちゃんと意味があってため息が出た。

そして何より、右京さんと猫かわいすぎた!

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どうして右京さんてばこんなにお茶目なの(笑)。
黒猫が似合うスーツのおじさま。ああ萌える。←

研究者を題材に取り上げる回がたまにありますが、毎回もれなくおもしろいね。

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過去に研究者を取り上げた回の中では、利重剛さんの「あすなろの唄」(相棒10)が好きです。切ないストーリーだったけど、最後まで必死さと悲壮さに包まれた名作ですよ。

でも今回の「物理学者と猫」も負けてない。
やっぱり研究には絶対金が絡んでくるのね…。世知辛いけどそれが現実なんだねー。世知辛いねー。

ところでですね。
ラストの展開に右京さんを導いた「RT(Re Think)」と言う略語が…、もしかしてだけど~もしかしてだけど~、堀井亮のRと成田知子のTを意味してるんじゃないの~?
あれは偶然なの?何も解説が無かったけど…
もし偶然だとしても素敵だし、脚本上あえてそうしたのならそれはそれで素敵なんですけど。

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いくつもの世界(選択肢)がある中で、勘違いや思い込みで選ぶ未来が変わる。それをわかりやすく映像化し、さらに最後にまさかの展開が待っているという…。

SFなんだろうけど、ものすごく人間の日常生活に密着した話ですよね。
生きていれば誰しもがそんなことを考える。もしもあの時にもっとこうしていれば…とTOKIOも歌ってらっしゃるように。

その昔「if…もしも」と言うドラマがあってだな。
人生の岐路に立つ主人公たちが神様に二択を迫られて、それぞれの道を行った場合どうなるかを描く異色のドラマだったんです。
この奇妙奇天烈なドラマのストーリーテラーはもちろんタモリさん。世にも奇妙な物語の後番組だったんですね。今日の話はまるでそれのようだ。

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オセロの中島さん主演の「新・Wの悲喜劇」(相棒6)。これも違う結末を行ったり来たりする回だった。

今回はこの時よりさらにタイムリープの回数を増やして、新たな新事実を引き出して結末に結び付けていく。
コメディではなく全編シリアスで、物悲しくて、そして最後に少しだけ希望と「まさか?」をもらえる。いやー、素晴らしい。

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堀井教授役の正名僕蔵さん、素晴らしかったな~。
本当に相棒はいつもいい役者さんを探してくる。しかも彼は相棒には2度目の出演です!おかえりなさい!!

以前は、名作と名高い「ありふれた殺人」(相棒3)の犯人役でした。
その時は、勉強時間の確保のために騒音で迷惑な隣人を殺してしまう受験生、と言うキャラでしたが、あれから12年が経ち…
犯人役としては同じでも、人間味あふれる孤高の研究者の役を好演されていて…私は感無量でしたよ。

おそらく、水谷さん含め初期からいるスタッフは同じように感じたのではないかなぁ。
右京さんは何ら変わっていなくて、犯人役の役者さんが大きく変わって再登場する回は、何だかじーんと来ちゃいますね。


次回の相棒は、なんだか最終回に繋がりそうな予告でしたね。
あのまま最終回に突っ走るのか、それともあんな大がかりな設定で一話完結なのか。
背景に森があったしスーツ姿以外の右京さんもいて、ぱっと見た感じは松本清張みたいな世界観だった。

なにげに相棒×森の組み合わせは最強ですよ。森が出てくると相棒は面白いのよ。今からもう楽しみです。
今日はイタミンの出番少なかったから、ぜひぜひ次回はたくさん活躍させてください(笑)。