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暇つぶしになる記事があればこれ幸い。

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【女性側の悩み】夫婦間のセックスレスは解消できるか?参考漫画も紹介します

小窓です。
本日はのテーマはセックスレスです。

夫婦仲が悪いわけじゃないのにセックスレスになってしまう三十路夫婦のガチンコルポを書いてみようと思います。

セックスレスには二種類ある

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大事なことなので最初に言いますが、セックスレスは、口に出すことさえできないほど悩んでいる深刻なケースと、「レスやで!」(原西風)と笑って周囲に言えるほど楽観的なケースの二種類があります。

 

同じセックスレスを抱えている夫婦でも、それぞれの家庭環境や相手の態度など違うところが多々あります。

 

そのため、つい人と比べてしまったり、「うちより全然マシじゃん」と僻んでしまったり…。正解があるようでない、とてもデリケートな問題なのです。

 

私の場合は、元笑えないレス→現笑えるレスです。つまり、レスは解消されてないんだけどねギャハハ。

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小窓の笑えないレス時代

元々、そこまで頻繁にズコバコする夫婦ではなかったですが(何言ってんの私)、さすがに1~2ヶ月しないでいると

「あれれれれ~、おっかしいぞ~?」

と気づくわけです。
この手の問題は気づいちゃった方が負け。

「あの~、最近…Hしてなくない…?」

と切り出す側になるからです。
普通の生活を送りながらあえてこの話題を切り出すのは勇気がいるし、ましてや誘ったのに

「今日はちょっと…」

なんて断られた日には、プライドがギッタギタのメッタメタにされる。

 

その理由も、

「仕事で疲れてるから…」
「ハッキリ誘われちゃうと萎えるんだよね」

のような神妙な言い方で、さらに重厚感あふれる理由で断られたりすると…、

 

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ってなります。

そんな重たい雰囲気にしたかったわけじゃないし、相手を追い詰めるほど性欲を持て余してるわけでもないのに。

 

って言うか女性側から誘ってるのに断るとか…。

 

私はもう女として見られていないの?
私が相手ではもう欲情しないってこと?

 

初めてセックスレスの壁にぶつかった日は、悲しくてやりきれなかった。

 

その日は険悪なまま終わりましたが、後日、改めて考え直しました。
平和的解決を求めよう。相手の意見や要望も聞こうじゃないか。そうすればわかりあえるはずさ。

ところが夫は自分の意見を言おうとしない。話し合う意味あるの?とでも言いたげに黙るばかり。そして、
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と背を向けるだけ。

 

 

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妻は激高した。
ハッキリ言ってくれないとわからないのに何だそれ。

 

 

そして最終的に夫は、

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妻「・・・・・・・」

 

当時の夫は「自分たちがセックスレスである」と言う現実を認めたがらず(回数的にはまぎれもなくレスだったんだけど)そこを突っついてもらいたくなかったようなのでした。
なので、レスが寂しい妻をフォローしようにも、プライドが邪魔してできなかったらしい。

 

今ならその気持ちもわからないでもないんですが、当時の私は、

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と思っていた。

 

なので、その後も話し合いをしたり、泣き落としたり、怒り狂ったり、とにかくレスを解消できないか必死でした。
けど、ダメだった。無理すればするほど白けていく空気に耐え切れなくて。

 

逆に相手がその気になってくれたのに、その日に至るまでの度重なるストレスで
「そっちがしたい時だけできるなんてずるい」
と1人でプンスコしてみたり(結局したけど)何かと不毛な時間を過ごした。

 

面白おかしく書いたけど、まともに振り返ると今でもちょっと涙が出そうなくらい辛かったです。
女性が拒否されるセックスレスは闇が深い。次は、その闇についてお話しましょう。

 

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女性が抱えるセックスレスの悩み

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女性サイドからに男性に「してほしい」と訴えるのは、本当~~~に切ないものです。 男性の方も女性に拒否されたら辛いだろうけど、逆はもっと根が深いのだ。

 

当時、私の周囲には、相手に「セックスしよっ」と赤名リカのごとく誘いかけるアグレッシブな子はいなかった。私たち夫婦とは男女の立場が逆でした。

「家事と育児でクタクタだからそんな元気ないよ」

「一緒の布団に寝ると触ってくるから別々に寝てる」

「週3で誘われて苦痛。断るのも悪いから我慢してヤッてるけど、もう1人作ろうよとか簡単に言ってきて毎回殺意が湧く」

 

マジか…………? こちとら夫から誘われて断ったことなんて無いんですけど…何そのオスの生命力…。

 

てか、なんでうちだけ私から誘ってるの?
で、なんで夫から「ごめん、頑張ってはみるけど…」と謝られてるの?

 

自分が女性として魅力無いのかもなーと落ち込んだり、これがずっと続いたらどうなっちゃうんだろうと不安になったり。

とにかくこの頃、自己評価がグングン下がっていった。夫も責めたけど、自分を責めることも多かった。そんなわけないとわかっていても全人格を否定されているような気になったりして…。

 

そんな状態だった私が、レスは解消しないまでもどうやって立ち直ったか。それはある本を読んだからです。

 

笑えないレスの時におすすめの漫画

超草食の旦那さんとレスを解消したい奥さん(作者)の実体験を元に描かれたコミックエッセイ。

【子育て夫婦世代の寝室事情ルポ】と言う一文に惹かれ買ってみましたが、あるある!の連続で笑い泣きしながら読みました。

この本にはとても救われました。
「セックスレス」ではなく「ごぶさた」と言い換えて、あえて明るく笑い飛ばす方向に持って行ってくれています。

 

中には「なんで私の方ばっかり解消しようと必死になってるの?」と作者が泣いてしまうシーンもあるのですが、終始明るい雰囲気を貫いてくれているので、凹まずに読むことができました。夫婦としてのあり方を示してくれた大事な本です。

その後、ゆるゆる笑えないレスを乗り越えて「まぁ、焦らずいきますか」と諦めモードに入った頃、この本に出会いました。

 

笑えるレスの時におすすめの漫画

同棲生活8年目のカップルの、すれ違ったりすれ違わなかったりする日常をコミカルに描いている作品。

2巻にセックスレスについての話が載っていて、号泣しました。なかなかセックスに誘わない彼氏に対して、ヤキモキする彼女の気持ちが痛いほどわかってさぁ…。

 

好きな人に女性として見られないのは辛い。二人の間で感じる孤独は救いがない。そんな女性がみじめになる心境を、この漫画は見事に表現してくれました。

同僚がバシッと男性を叱ってくれたシーンは素晴らしかった。うちの夫の会社にも、同じこと言ってくれる同僚はいねが~~~~~。

 

「笑える」と「笑えない」のおすすめ漫画が逆じゃない?と言う指摘もあるかもしれませんが、私にとってはこれでちょうどよかった。 辛い時に『喰う寝るふたり』を読んだら、漫画と違ってうまくいかない現実に打ちのめされてたかもしれないし、笑えない時に『ごぶさた日記』を読んだからこそ、その明るさに救われたので。

 

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レス解消のヒント

私自身がセックスレスを解消していないので、せめて笑えないレスを脱却するにはどうしたらいいか教えます。それが、結果的にレス解消に繋がるヒントになるからです。

 

★悩んでいるのは自分だけじゃないことを知る
周囲が例え「夫の性欲ウザス」な友人ばかりだったとしても、同じように妻の立場でみじめな思いでいる人も世の中にはたくさんいます。

「自分だけ」と思うと辛いけど、同じように悩んでいる人がいることで力強く思えます。セックスに淡白な男性もそれはそれで悩んでいると思うしね。

 

★愛情表現がセックスだけではないことを理解する
セックスがない=愛されてない、と考えがちですがそれは違います。愛情があってもセックスはなくなるし、逆もまた然り。

それ以外のところで、相手をよく観察しましょう。優しくて家事育児に協力的なら、愛情は確かにあるはずです。私もそう思って乗り越えた。

 

★外れた矢ではなく当たった矢を数えよう
レスを解消しようとすると、とりあえずあの手この手でセックスに導こうとしたくなります。普段着ないおしゃれ部屋着を着てみたり、下着を新しくしてみたり、破ってもいいのよ的にストッキングを履いてみたり、色々やったわ~。

けど、その1つ1つに手応えがないからと言って不機嫌になったり
「ここまで頑張ったのにしないの!?」
と怒ってしまうと、問題は悪化します。

なので、10のセクシートラップを仕掛けたとしても、1つ当たればそれで良しとしなければなりません。言われれば言われるほど萎えるんだよ、男って。

セックスに関してはコンプレックスの塊な人も少なくない。外れた9つの矢を嘆くより当たった1つを喜べば、相手も悪い気はしないと思う。

 

★北風よりも太陽を浴びせよう
深刻化させないことが笑えないレス脱却の何よりの近道です。笑い飛ばす気楽さが良い循環を生み出すと思うので。

相手に「どうして?」を押し付けてばかりいた頃は、空気がますます悪くなってセックスどころじゃなくなる、なんてことがよくありました。それは本末転倒だし、一度険悪になるとセックスの度に構えなければならなくなって、悪循環が生まれてしまう。

淡白な性欲は誰のせいでもありません。望んでそうなったわけでもなく体質上の問題かもしれないのに相手ばかりを責められない。

北風をピューピュー当てて「脱げ~Hしろ~」と丸裸にするよりも、「気分が乗った時でいいのよ」と暖かく太陽のように照らせば、自然と服を脱いでくれるかもしれない。

 

うわっ、私めっちゃいいこと言ってる。 性教育の教科書に載せて欲しい一文ですな!(゚∋゚)

 

さいごに

セックスレスは気づいてしまった方が負け、と書きましたが、負けた方は潔く認めて、相手を受け入れることに徹しましょう。理不尽さもありますが、結局それが一番早く解決につながると言うのが私の結論です。

 

私たち夫婦もレスは継続中ですが、今はレスであることを悩まないようにしているので「貴重な機会を大切にしよう」という共通認識が生まれました。

そこに行き着くまでには不毛な争いも多かったし、言わなくていいこともいっぱい言っちゃったし、夫に対して申し訳なかったです。
けど、無駄ではなかった。全部、必要な過程だったと今は思います。

 

当時の私に一番言いたい言葉は、

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これに尽きる。
大事なのは一人で悩まないこと。色々な価値観を見聞きして、自分の希望だけを押し付けないこと。

 

あと「お姫様願望」は捨てることかな。「男から強引に抱かれたい」願望を持ってると話はややこしくなる。抱かないなら抱いてしまえホトトギス。
グイグイ来てくれて浮気もしないイケメンのロン毛王子なんて日本にはいない!!日本男児は黙って抱かれろ!

 

がんばれ、レス妻たち!